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今回は9手詰と、手数は長くなりますが、《初手は💡》で、「続く3手目以降が《手筋》を楽しめる詰将棋に見えます。
初手はお気づきでしょう😙
【9手詰】
作・勝浦修九段
持ち駒:飛。
ヒント:と金が応援。
レベル:5分で1級。
本日投稿しました。よろしくお願いします。
— 五十海/50秒でわかる詰将棋チャンネル (@50s_TsumeSyogi) 2025年6月1日
【詰将棋・3手詰】
と金の守りは金以上https://t.co/OqNnyNkMLM#詰将棋#3手詰 pic.twitter.com/ZulZdY03je
将棋親善大使に任命されたアマ初段・伊藤かりんさん。
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《将棋の森》
将棋の森ー代表・高橋和(やまと)女流三段直筆の揮毫。
初段に認定していただいた際、記念に書いていただきました。
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《初手は・・・?》
《問題図ー再掲》
問題図をご覧いただき、初手に💡閃きますでしょうか?
では、
まずは3手先まで読んでみてください😊
《正解手順》
《正解》
☗1一飛☖同玉☗3二と☖1二玉☗1一竜(下図)
☖同玉☗3三角成☖1二玉☗2ニ馬まで9手詰め。
▶5手目☗1一竜
《勝浦九段による解説》
≪解説≫
先ず☗1一飛(下図)で玉を下段に落とす。
3手目☗3二との《開き王手》から1一竜がうまい手作りになる。と金を足場に、7手目☗3三角成の解決策が成立する。
▶初手☗1一飛
《味のある手筋》
▶初手☗1一飛
初手☗1一飛は💡閃いたことでしょう。格言「玉は下段に落とせ!」です。
下段に落とすことで玉を詰ます手立ては格段に上がります。
▶3手目☗3二と
《開き王手》で玉に迫るのが好手。
4手目☖1二玉と逃げますが・・・(下図)。
▶5手目☗1一竜
玉を上部に逃がさない☗1一竜捨てが巧い手順。
▶7手目☗3三角成
☗1一竜の効果で☖同玉に☗3三角成がピッタリ。玉は逃げるほかなく、☗2二馬までの9手詰め。
3手目☗3二とから☗1一竜捨ての手順で玉を追い詰めることが出来ました🤗
お疲れさまでした😘
お気軽にご意見などコメントしていただけたら嬉しいです(。・ω・。)ノ♡
将棋は、お互いが公平に《一手》ごとに指す中で、相手の読みを外し、それを上回る手が浮かんだらヤッタ~って気分になりますよね(^^♪
駒音だけが響く中で、双方が「次の一手」を読む姿に無言の中でコミュニケーションが交わされる。
将棋を通して良きライバルになれたら嬉しいですね(^_-)-☆
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最後までお目を通して下さりありがとうございます😊