ようこそ!
お越しくださいました。
今回は、NHK杯将棋トーナメント2回戦第4局ー大橋七段と近藤八段の対局をTV観戦から棋譜をご案内します。
両者は所司和晴七段が師匠さんで同門対決になり、今期はともに勝率7割を超す好調さ(^^♪
お二人ともに居飛車党で知られ、今期、お二人は7対局して近藤八段の4勝3敗。本局はどのような戦いが観られるか、楽しみです。
◩NHK杯将棋トーナメント出場者決定
予選通過18名にはベテラン森内俊之九段、木村一基九段、久保利明九段らの面々が揃いました。
短い持ち時間の中で争われるNHK杯将棋トーナメントで《手筋》や《大局観》など楽しみながら学んで行きたいと思っています(^^♪
開始日時 2025-08-31 10:30:00
棋 戦 NHK杯将棋トーナメント2回戦第4局
先 手 大橋貴洸七段
後 手 近藤誠也八段
手合割 平手
場 所 NHK放送センター
時 間 10分。使い切ったら、1分単位で10回の考慮時間がある。
手 数 115
戦 型 角換わり腰掛銀。
解 説:青嶋未来七段
【略歴】
※敬称略
名 前 大橋 貴洸(おおはし たかひろ)
生年月日 1992年9月22日(32歳)
プロ入り年月日 2016年10月1日(24歳)
棋士番号 308
出身地 和歌山県新宮市
所 属 日本将棋連盟(関西)
師 匠 所司和晴七段
竜王戦 4組
順位戦 B級1組
今年度成績 11勝4敗(0.7333)
名 前 近藤 誠也(こんどう せいや)
生年月日 1996年7月25日(29歳)
プロ入り年月日 2015年10月1日(19歳)
棋士番号 303
出身地 所属 千葉県八千代市
所 属 日本将棋連盟(関東)
師 匠 所司和晴七段
竜王戦 3組
順位戦 A級
今年度成績 7勝2敗(0.7777)
【次の一手】
▶69手目☗7六同銀まで。後手番。
次で、AI(水匠2)による《最善手》を分析します。
☖7六歩に☗同銀と先手が応じた局面ですが、あなたにはどんな策が浮かびますか。

◩佐々木勇気八段(当時五段)~「日進月歩」
将棋の森(女流三段高橋和代表)の大会で私が優勝した際に授与された記念品。
プロフィールで居飛車党の佐々木勇気八段を押している理由はここにあります。

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《味のある手筋》
最善手▶70手目☖9七香成(下図)。
本譜は☖7七歩打ちでした。
対局後のインタビューで後手は「☖7七歩に指し過ぎ?悔いが残ったかな。」と振り返っていました。

▶72手目☖9七香成
香成と進んだのは2手後でした。

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では、初手から振り返ってまいりましょう(抜粋)。
▶初手☗7八金
観ていたおいらも☗2六歩を予想していましたが、驚きの初手は☗7八金。
勝利者インタビューで先手は「後手の出方を見ていたが普通の角換わり」になりました。

▶2手目☖8四歩
後手はフツウに飛車先の歩を突きました。

▶10手目☖7七角成
後手は相居飛車から《角換わり》に進みました。
これで、手筋通り10手目のごく自然な角換り。

▶37手目☗2五歩
先手は☗2五歩と突き出し、先手、後手同形になりました。
(解説・青嶋七段)

▶40手目☖3一飛
3一飛から4一飛は「角換わり腰掛銀では手待ちとも思える高等戦術ですね(解説・青嶋七段)。」

▶42手目☖4一飛
この飛車が終盤まで日の目を見ることはありませんでした。
おいらにはこの飛車を先々どのように働くか、見たかった。
この先の手順は下記の【棋譜】でごゆっくりご覧ください。

【棋譜】
初手から終局まで再生してごゆっくりどおぞ( *´艸`)
※shogiplaygroundは便利な将棋サイトで、CSA形式で保存された棋譜でも上記将棋盤のとおり、一手一手駒が動いてくれて重宝しています(。・ω・。)ノ♡
【投了図】
▶115手目☗6二飛成を見て後手投了。
《角換わり腰掛銀》戦法の難しい判断(手を渡す怖さ)を見せられた気がしました。
勝利した大橋七段は3回戦で伊藤匠叡王と高田明浩五段の勝者との対局になります(^^♪

《評価》
悪手:先手1、後手3。

お疲れ様です。
どおぞ一服して召し上がれ。

お気軽にコメントをお寄せいただけたら嬉しく思います。
【50秒詰将棋~3手詰】
本日投稿しました。よろしくお願いします。
— 五十海/50秒でわかる詰将棋チャンネル (@50s_TsumeSyogi) 2025年8月30日
【詰将棋・3手詰】
飛角銀桂の寄せhttps://t.co/YTr0533xWR#詰将棋#3手詰 pic.twitter.com/QhAMFBmVVz
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“初段を目指して”
「指す将」にとって、目標は【初段】でしょう。
達成するには、次の3点が重要と<将棋フォーカス>山口恵梨子女流二段は言う。
①とにかく実践を積む。
②実戦・3手詰を確実に。
③同じミスをしない。

将棋は、お互いが公平に《一手》ごとに指す中で、相手の読みを外し、それを上回る手が浮かんだらヤッタ~って気分になりますよね(^^♪
駒音だけが響く中で、双方が「次の一手」を読む姿に無言の中でコミュニケーションが交わされる。
将棋を通して良きライバルになれたら嬉しいですね(^_-)-☆

【みんなの詰将棋】で、ご一緒に腕を磨いてまいりましょう。
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