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はてなスターを、多くの方からたくさん頂戴して感謝しています。
さて、私は「メシより将棋が好き」で順位戦などの公式戦やきのあ将棋での<棋譜>を振り返り、《手筋》を習得して腕を磨くのが大切と認識し、楽しみながら学んでいます(^^♪
今回は中田章道七段作【詰将棋】をご案内したいと思います。
盤上は攻守ともに駒が賑やかです。
では、玉を詰ます《手作り》を楽しみながら、初段を目指して挑戦してまいりましょう(^^♪
【13手詰】
作:中田章道七段
持ち駒:金、歩。
ヒント:途中、打ち歩形になる。
レベル:5分で三段。10分で初段。
ご興味があったら、お気軽にご意見・ご感想をお寄せください。
いつものモーニングセット
モーニングセットはいつものAセット(トーストにジャムそしてゆで卵+アイスコーヒー)をいただきます。
聞いた話ですけど、静岡市内にコメダ珈琲の看板を掲示しているのですが、その店だけはコーヒーチケット券(9枚綴り¥3,800など)が利用できないそうです。こういったお店もあるんですね。
ポチっと応援してもらえたたら、励みになります(^_-)-☆
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【正解】
☗1五金☖同銀☗3六銀☖1六玉☗2七銀☖1七玉☗1六飛☖同銀☗2六角☖同桂☗1八歩☖同桂成☗2六銀まで13手詰め
◩中田七段による解説
初手☗1五金と捨ててから、☗ 3六銀(下図:ア)が好手順。
☖1四玉は☗1五歩で詰む。5手目☗2七銀(下図:イ)に☖1七玉で打ち歩形になり、☗1六飛~☗2六角が解消の決め手となって詰む。
図:ア(☗3六銀)
図:イ(☗2七銀)
◩味のある手筋
▶11手目☗1八歩(参照:下図)
初手☗1五金~3手目☗3六銀の両王手がニクイねぇ。☖1四玉と引くのは☗1五歩で詰む。
9手目☗2六角~11手目☗1八歩に桂の受けがまるで三段跳びです。
お疲れさまでした。どおぞごゆっくり一服してください。
将棋は、お互いが公平に《一手》ごとに指す中で、相手の読みを外し、それを上回る手が浮かんだらヤッタ~って気分になりますよね(^^♪
駒音だけが響く中で、双方が「次の一手」を読む姿に無言の中でコミュニケーションが交わされる。
将棋の醍醐味ではないでしょうか。
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最後までお付き合いくださり有難うございました。