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はてなスターを、多くの方からたくさん頂戴して感謝しています。
さて、私は「メシより将棋が好き」で順位戦などの公式戦やきのあ将棋での＜棋譜＞を振り返り、《手筋》を習得して腕を磨くのが大切と認識し、楽しみながら学んでいます(^^♪
今回は勝浦修九段作【詰将棋】をご案内したいと思います。
では、玉を詰ます《手作り》を楽しみながら、まずは初段を目指して挑戦してまいりましょう(^^♪
【７手詰】
作：勝浦修九段
持ち駒：飛。
ヒント：初手の意図。
レベル：５分で３級。
ご興味があったら、お気軽にご意見・ご感想をお寄せください。
いつものモーニングセット。
モーニングセットはいつものＡセット（トーストにジャムそしてゆで卵＋アイスコーヒー）をいただきます。
全然、飽きることもありませんね。
どこかで売られたパーティ券とは異なり、純粋なパーティ(^_-)-☆。
こんなパーティが開けたら楽しそうですね(^^♪
あなたのクリスマスのご予定はいかがでしょうか。
ポチっと応援してもらえたたら、励みになります(^_-)-☆
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【正解】
☗１二歩成☖同香☗１一飛☖同玉☗３三角成☖２一玉☗２二馬まで７手詰め。
◩勝浦九段による解説
初手☗１二歩成が好手で、対して☖同香以外の応手はすべて早く詰む。
香を浮かせることで、３手目☗１一飛から☗３三角成の解決策が成立する。
◩味のある手筋
▶３手目☗１一飛（参照：下図）
勝浦先生のわかりやすい解説以上に捕捉する気持ちはありませんが、
初手☗１二歩成～３手目☗１一飛の好手順で、☖同玉に☗３三角成が実現して、
《合い利かず》
の局面になりました。
ちなみに、
参考に勝浦先生が言う「２手目☖同香以外の応手はすべて早く詰む。」という２手目以降の検証をしてみました。
玉方には次の二通りの応手があると思いますが、
①２手目☖１二同玉の場合
☗２二飛（下図）まで３手詰み。
②３一玉と逃げた場合
３手目☗２一飛☖３二玉☗２二と（下図）まで５手詰め。
お疲れさまでした。どおぞごゆっくり一服してください。
将棋は、お互いが公平に《一手》ごとに指す中で、相手の読みを外し、それを上回る手が浮かんだらヤッタ～って気分になりますよね(^^♪
駒音だけが響く中で、双方が「次の一手」を読む姿に無言の中でコミュニケーションが交わされる。
将棋の醍醐味ではないでしょうか。
腕を磨くなら、
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