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今回は勝浦修九段作【7手詰】に挑戦してみましょう。
初手がわかれば後はすんなりと解けるでしょう。
【7手詰】勝浦九段作
持ち駒:角。金。
ヒント:大ゴマの技で脱出を防ぐ。
5分で2級。
▶水仙(於て:県営吉田公園)
▶カンヒサクラ
▶チューリップ
<正解>
☗2四金☖同銀☗2三飛成☖同玉☗1二角☖同玉☗2二馬まで7手詰め。
《勝浦九段による解説》
まず☗2四金の犠打が玉の逃げ道を防ぐ大事な一手となる。
この効果で、3手目☗2三飛成から☗1二角の技が成立する。最後は桂の利きに☗2二馬と引く。
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味のある手筋
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3四桂を玉で取られては玉の上部脱出を防ぐことはできなくなる。
そこで、初手☗2四金と打ち捨て、☖同銀に、さらに☗2三飛成と打ち捨てて☖1二角と打つ場所作り。
この☗1二角で☖同玉を強要し、☗2二馬の詰めを見る。「3手の読み」。
1二角が《決め手》となる手筋で味のある捨て駒でもある。
☕ドトールコーヒーで《レイコ―》(青春時代にはアイスコーヒーをこのように呼ばれていました)
&バウムクーヘン。
♬街角のカフェ
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将棋は、お互いが公平に<一手>ごとに指す中で、相手の読みを外しその手を上回る手が浮かんだらヤッタ~って気分になりますよね(^^♪
感想戦で良きライバルが誕生するかもしれませんね(^_-)-☆
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《広小路将棋クラブ》
▶詰将棋
次の3問を解いてみませんか。
やさしい問題なので正解は省略しますが、詰め手数のみを下記で記述します。
※左から順に5手詰め(または3手詰め)。3手詰め。5手詰め。
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帰宅後、私は缶ビールを飲みながら詰将棋を解く。そしてお寿司を有難くいただきます( *´艸`)。
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お疲れさまでした。どおぞごゆっくり一服してください。
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