ようこそ!
お越しくださいました。
はてなスターを、みなさんからたくさん頂戴して感謝しています。
さて、今回は中田章道七段【詰将棋】をご案内したいと思います。
その前に、TV・BSP番組『六角精児の飲み鉄本線・日本旅』を観ながら、記事を書いてます。
せっかくなんで、私も缶ビールを開けてお付き合いさせていただきましょう(^_-)-☆
後ほど、六角さんが番組の中で歌っている♬“ディーゼル”をお聴きいただければ嬉しく思います。
このところ、六角さんのご活躍は目覚ましいですね。
スーパーへ🚘で買い物へ出かけるときも、ラジオのチャンネルはいつもNHKR1に合わせているので、ラジオ番組NHKR1『ふんわり』では毎週・木曜日の木曜日パーソナリティーを務めていることは承知しています。
では、玉を詰ます《手作り》を楽しみながら、初段を目指して挑戦してまいりましょう(^^♪
【11手詰】
作:中田章道七段
持ち駒:飛、銀。
ヒント:金を取って詰める。
レベル:5分で初段。10分で2級。
ご興味があったら、お気軽にご意見・ご感想をお寄せください。
☕ドトールコーヒー・モーニング
ドトールコーヒーのグラスは、他のカフェや喫茶店のより大き目ですよね。
有難いことで嬉しいです(^^♪
【正解】
☗2三飛☖同玉☗3四銀☖2四玉☗3三角成☖同金☗同竜☖1五玉☗2四竜☖同玉☗2五金まで11手詰め。
◩中田七段による解説
☗2三飛から☗3四銀が正解。
4手目☖同桂(金)は☗2二竜で詰む。☖2四玉には☗3三角成から☗同竜で金を入手。9手目☗2四竜が決め手となって詰む。
◩味のある手筋
▶3手目☗3四銀(参照:下図)
初手に迷うかもね?☗2三飛は気づきにくいかもしれません。玉を上部へ逃がさない工夫でしょう。
続く、☗3四銀が《味のある手筋》で好手でしょう。先生の解説通り、☗2二竜の詰み筋がある。初手☗2二竜は「王手は追う手」で逃がしそうです。
お疲れさまでした。どおぞごゆっくり一服してください。
将棋は、お互いが公平に《一手》ごとに指す中で、相手の読みを外し、それを上回る手が浮かんだらヤッタ~って気分になりますよね(^^♪
駒音だけが響く中で、双方が「次の一手」を読む姿に無言の中でコミュニケーションが交わされる。
将棋の醍醐味ではないでしょうか。
はてなブックマークをお気軽にどおぞ(。・ω・。)ノ♡
最後までお付き合いくださり有難うございました。