ようこそ!
お越しくださいました。
はてなスターをみなさんからたくさん頂戴して感謝しています。
また、アンケートにご協力くださり有難うございます。
みなさんの中には今年こそ初段を目指して道場通いやアプリで精進されている方もいらっしゃることでしょう。
毎日新聞日曜版・【免状に挑戦】で応募されている方もおいでかと思います。
そうした方々に応援する意味合いで弊ブログを綴っています。
本年も、詰将棋でも、AI対局でもご一緒に《手筋》を学んで腕を磨いてまいりましょう。
3手の読みは
故日本将棋連盟会長・原田泰夫さんの名言であり、今年もこの名言を生かしてご一緒に棋力を磨いて行けたらと思ってます(^^♪
では、本題に移りますが、きのあ将棋さんがランダムでテストを毎日配信しているAI対局ー私の実戦譜《中級者向け#1376》から【次の一手】を取り挙げ、
次に、
Web対局《中級者向け》AI対局#1376》を良かったら初手からを楽しんでいただけたらと思います( *´艸`)
※ヘッダー画像の駒は辰年に合わせて、【昇竜】(彫り埋め駒、諒真作)。
【次の一手】
▶4目1七香成まで。先手番。
次面図は下記の私の実戦譜《中級者向けAI対局#1376》からチョイスした局面になります。
さて、あなたにはどんな「一手」が浮かびますか?
※次でAI(水匠2)により、《最善手》を解析したいと思います。
☕カフェscene
BGMはジャズ。
ポチっと応援してもらえたたら、励みになります(^_-)-☆
↓ ↓ ↓
【最善手】
▶5手目☗1七同金。AIの分析では先手勝勢。
本譜は☗5五馬。おいらは攻め将棋なので、後手に即詰みとなる手はないので、先手は5五馬で「詰めろ」をかけて一手勝ちを狙いました。
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【初級者向け#1376対局~Webで挑戦!】
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では、改めて次の局面から対局開始になります。、
手番はあなたが【先手】になります。
※繰り返しになりますが、冒頭の【次の一手】は当初級者向けの対局#761から局面を取り挙げました。
Webで挑戦!される方は、こちらをクリック 。
ジャンプ後に、あなたが何かを指すと対局が開始されます。
なお、下記で、小生の棋譜【初手から詰みまでの棋譜】を掲載していますから、どおぞお気軽にお気づきの点などコメントをお寄せいただけたら嬉しく思います(。・ω・。)ノ♡
対局後は、ご感想をお伝えしたら,
きのあ将棋さんから返信があるかあもしれませんから楽しまれてはいかがでしょうか(。・ω・。)ノ♡
ネーム:3手1・2・3
【初手から詰みまでの棋譜】
~実戦譜~初手から終局まで再生してごゆっくりどおぞ( *´艸`)
/p> <p>※shogiplaygroundは便利な将棋サイトで、CSA形式で保存された棋譜でも上記将棋盤のとおり、一手一手駒が動いてくれて重宝しています(。・ω・。)ノ
▶14手目☖3八銀
後手☖3八銀で王手が切れて、先手番に移りました。
▶17手目☗8二飛。
手番が回って、8二飛を打つ手順で後手玉は即詰み。
▶21手目☗8四竜で後手玉詰み。
後手は持ち駒不足で、先手玉に迫るには一歩及びませんでした。
《味のある手筋》と言えるかどうかわかりませんが、
▶14手目☖3八銀。
後手にはこれ以上先手玉を詰める手はなく、弾が切れて先手の手番に移ります。
相手の持ち駒や盤上の局面から後手に攻め手はこれ以上はないことを読んで攻めに映ります。
そうとなれば《決め手》とも言える「7四桂打ち」。
☖8玉から☗8二飛以下詰み。
☖8三玉に替えて、☖7一玉でも、☗8二銀☖6一玉☗7一飛で詰み。
◩評価
両者ともに悪手0。
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今年も《手筋》を学んでご一緒に腕を磨いてまいりましょう。
お疲れさまでした。どおぞ一服してください。
将棋は、お互いが公平に《一手》ごとに指す中で、相手の読みを外し、それを上回る手が浮かんだらヤッタ~って気分になりますよね(^^♪
駒音だけが響く中で、双方が「次の一手」を読む姿に無言の中でコミュニケーションが交わされる。
感想戦で良きライバルが誕生するかもしれませんね(^_-)-☆
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